アイランドドクターソルト マグネシウム
・塩化ナトリウム: 82g
・カルシウム: 482mg
・マグネシウム: 627mg
・カリウム: 124mg
特徴: ナトリウムが最も少なく、カリウムがカルシウム塩より多いです。
お勧めできる人:
・ナトリウム摂取を控えたい人（最も低いナトリウム）
・血圧管理を意識している人（カリウムがカルシウム塩より多い）
比較と推奨
・骨の健康を重視する人には、カルシウムが最も多いカルシウムの塩が適しています。
・ナトリウム摂取を控えたい人や血圧管理を意識している人には、ナトリウムが最も少なく、カリウムが比較的多いマグネシウムの塩が適しています。
・カリウム摂取を重視する人には、カリウムが最も多いカリウムの塩が適しています。
それぞれの塩は異なる栄養素のバランスを持っているため、個々の健康ニーズに応じて選択することが重要です。
Dr水田の「塩」への思い
徳之島伊仙町に勤務して10年以上が経過した。(徳洲会伊仙町クリニック院長 水田博之)
長年家族で愛用している「ましゅ自然海塩」に感謝をしている。「旨い」 全ての料理を引き立てる。
1 「塩」は料理との相性。いかにその料理・調理に役立つか! そのキーが成分バランスであろう。
2 「塩の力」は体内でのあらゆる酵素産生・代謝反応に関わっている故に「生命の源」と云われる。
3 自然海塩は86種以上のミネラルを含み岩塩に勝る。無論「精製塩」よりもミネラルリッチである。
4 体内で使われる為には「塩自体のミネラルバランス」が重要であり過不足の範囲が存在する。
5 カルシウムを軸とした分量割合が重要。(例) カルシウム・マグネシウムバランス2~1対1。黄金率
6 伊仙町の海と山のミネラル分のコラボレーションが奇跡の塩を生む源である。≪ミヤトーバル海岸>
7 伊仙町の長寿者の代表が泉重千代さん (120歳) 本郷かまとさん (117歳)他現在も長寿者が多い。
8 高齢者の共通が「骨密度が若い」。カルシウム等ミネラル豊富な土壌と海水の恩恵は大きい。
9私の考案した「塩」 カルシウム・マグネシウム・カリウムリッチの3種が健康をサポートする。
10 料理の決め塩一つまみ0.4g・マイドリンク (500ccに0.5g~1g入) としてお使いください。