徳之島の焼酎のモチーフにもなっている徳之島闘牛の魅力とおすすめの焼酎

鹿児島にある徳之島はサンゴ礁にかこまれた島で、温暖な気候と豊富な自然が魅力です。そんな徳之島の名産品の一つが黒糖焼酎で、全国各地にファンがいるほど人気の商品となっています。また、約400年前に始まった闘牛は徳之島の伝統として現在も盛んに行われており、大会が開催されると多くの方々が徳之島に訪れます。

そこでこちらでは、徳之島の闘牛イベントと、闘牛をモチーフにした焼酎についてご紹介いたします。徳之島の黒糖焼酎専門店M's 本店では、闘牛をモチーフとした黒糖焼酎を取り扱っていますので、大切な方への贈り物としてぜひご利用ください。

徳之島の魅力の一つに「闘牛」があります。全国で行われている闘牛イベントの中でも、徳之島で開催されるイベントは規模が大きく、毎年全国各地から多くの人々が訪れます。直径20mほどのリングの中で激しくぶつかり合う闘牛大会の迫力は圧巻です。迫力だけでなくリング内で繰り広げられる高度な技も見逃せません。

牛には縄張り意識があり、農作業に使っていた際に牛同士の闘いが始まったことが、闘牛が行われるきっかけだといわれています。400年ほど昔、徳之島は薩摩藩の支配下にありました。厳しく統制されるサトウキビづくりによって苦しめられていた徳之島の島民にとって、闘牛はただ一つの楽しみだったのです。

もともと闘牛は牛主同士での話し合いによって行われていたのですが、戦後に徳之島闘牛組合がつくられて闘牛イベントは組合が運営し、入場料が徴収されるようになりました。

闘牛は1月に初場所・5月に春場所・10月には秋場所が開催され、牛主は横綱のタイトル獲得をめざして牛を育てています。タイトル獲得をかけた闘牛大会だけではなく、牛主同士で出資して開催する闘牛大会も開催されているので、闘牛を見る機会は多いといえるでしょう。

徳之島を訪れると、闘牛の練習風景を見かけるかもしれません。島内のあちらこちらで闘牛の練習が行われています。牛舎での練習も見学ができるので、徳之島へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

また、徳之島といえば焼酎ですが、闘牛をモチーフにした容器に入った焼酎があります。飲んで味わうだけでなく、ディスプレイとして飾っておくこともできるので、徳之島のお土産にもおすすめです。

徳之島の名産品である黒糖焼酎には、徳之島の伝統である闘牛をモチーフにしたものがあります。徳之島の特産品を扱う徳之島の黒糖焼酎専門店M's 本店でも闘牛がモチーフとなった焼酎をご用意していますので、焼酎好きな方や珍しい容器に入ったお酒を集めている方にもおすすめです。

徳之島の黒糖焼酎 白麹 徳之島の闘牛

価格	3,000円
内容量	720ml
度数	30度
商品URL	https://tokunoshima-shochu.com/collections/alcohol/products/tougyuu
特徴	闘牛の迫力あるモチーフに、徳之島の黒糖焼酎が入っています。飲んで味わうのはもちろん、飾ってお楽しみいただけるのも魅力です。

徳之島では毎年大規模な闘牛イベントが行われ、全国各地から多くの人々が訪れます。そんな徳之島では伝統ある闘牛をモチーフにした焼酎がつくられており、徳之島のお土産として人気です。なかなか徳之島へ訪れることができない方は、ぜひ闘牛モチーフの黒糖焼酎でお楽しみください。

徳之島の黒糖焼酎専門店M's 本店では闘牛モチーフの陶器に入った黒糖焼酎をご用意しております。徳之島名産の黒糖焼酎を購入するなら、徳之島の伝統である闘牛も楽しめる「徳之島の黒糖焼酎 白麹 徳之島の闘牛」がおすすめです。ぜひ徳之島の黒糖焼酎専門店M's 本店の通販をご利用ください。